ひじきの日常~妊活記録~

32歳・妊活始めました!日々の記録です

専業主婦になってできるようになったこと

こんにちは、ひじきです。

 

31歳で会社を辞めてから、今現在まで専業主婦として毎日を過ごしています。

毎日朝から晩まで働く夫には本当に感謝の気持ちです。その感謝を忘れてしまうときもありますが...今日は、専業主婦になってできるようになったことをつづってみたいと思います。

 

①夫の朝ごはんとお弁当を作れるようになった

私が働いていた時は、夫との休みも合わない・出勤時間もお互いに合わない生活だったので、お弁当を作ってあげる余裕なんて全くありませんでした。朝ごはんも、各自適当に食べて~という感じでした。

 

夫は、日が昇る前に家を出ていくこともあれば、お昼過ぎからお仕事の時もあります。

部署によって勤務時間にかなりの変動があるので、疲労度が高いだろうなぁ、といつも思います。夫の会社で働く社員さん、本当にご苦労様です。

 

今は、夫の出勤時間に合わせて起きて朝ごはんを準備するのと、簡単なお弁当を作ります。朝早いときは日の出前に起きることもあるので正直、起きるのがしんどいのですが、ほとんど家に居られない夫との貴重な時間なので(笑)頑張って起きています!

 

②夜ご飯のメニューが変わった

ちなみに、夜ご飯の準備はというと、以前は私か夫どちらか早く帰ってきたほうが作る、という感じでした。結婚当初、夫はあまり料理が得意ではなかったと思うので、最初は大変だったと思います。食材の買い出しは私がしていたので、冷蔵庫にあるものでクックパッドで検索して色々作ってくれていました。家に帰ってご飯が準備されているって本当にありがたかった!

 

当然、今は私が家にいるので、ほぼほぼ私が用意する感じになっています。

たまに面倒だなと思う時もありますが、もともと料理をするのが好きなので普段は全然苦になりません。

 

働いていたころは、スーパーの閉店時間ギリギリに滑り込んで買い物をすることも多かったので、総菜を買ってきて済ませたり、パパっと作れる炒め物が中心の食生活だったのですが、専業主婦になってからは時間に余裕があるので、きちんとした料理をつくれるようになりました。

特に変わったのは、和食メニューが増えたことです。(魚料理って下ごしらえも後片付けも結構大変なんです)圧倒的に食生活が改善されたと勝手に思っています!

 

 

②家の掃除ができるようになった

こんなこと当り前じゃないか!?と思われる方も多いと思いますが、働いていた時は休日も家で仕事をすることが多かったので、ほったらかし状態でした。よく夫が掃除機をかけてくれたいたな~唯一お互いの休みがバラバラで助かった点は、洗濯です。晴れているタイミングでどちらかが休みだったらやる、自然とこういう感じでまわっていました。

 

専業主婦になってからは、家の掃除は大体私がやるようになりました。外で働いていないのだから当たり前ですね。

 

③友達に会えるようになった

何年も合えていなかった友達に会えるようになったのもよかった事の一つです。誕生日や年始のあいさつで連絡を取り合ってもなかなか予定が立てれず会えない状態だったのと、脳内状態が仕事に憑りつかれていたので正直、友達に会いたいという気力が奪われていたように思います。当時の私は、毎日お疲れモード全開でした。

 

結局のところ、仕事から離れたことで、心身リフレッシュできたことが一番かな、と思います。もちろん、私の収入がなくなったので貯蓄という点では別の悩みが生まれることにはなりますが...同時に、朝から晩まで働く夫に申し訳ないなという気持ちも生まれますし、どちらがいいのかは個人個人違うとは思いますが、夫はいつも「あのまま続けるより辞めてよかったと思うよ」と言ってくれるので、そう思うことにしています。

 

30代仕事や結婚、妊娠出産...女性にとっては人生の岐路であり、選択の連続なのかな、と思います。

自分がどの選択をするのか?

私のケースは一例にすぎませんが、普段の生活に疑問を感じたまま時間が過ぎてしまった...という後悔がないように一度立ち止まって考えてみてもいいのかな、と思います。

 

30代に立ちはだかる問題に向き合って、自分のした選択が、この先の私の幸せにつながると信じられたら、今後の人生も晴れやかになるのかな、と思っています。

 

 

ひじき